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2019年4月4日木曜日

F1バーレーングランプリに学ぶ「やるべきことにフォーカスすることの大切さ」

今日はこのブログではこれまで一度も触れてこなかった自動車レースのF1についてです。

2019年F1グランプリ第2戦、バーレーングランプリでは、フェラーリの新人ドライバー、シャルル・ルクレールがトップを独走するも、残り10周となってエンジンに異常が発生。1周5秒以上もペースが落ちたことから後続に次々と抜かれるも、運よく残り2周でセーフティーカーが入ることで3位表彰台を確保しました。一方、レースペースではフェラーリに劣ったメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝しました。

このレースでは、思うようにならない現状にも感情的にならず、自分のやるべきことに集中した者に結果がついてきました。一方で、ままならない状況にフラストレーションを募らせたセバスチャン・ベッテルは、ワールドチャンピオンに4回もなったとは思えないほどの凡ミスで後退。本来なら優勝できたかもしれないのに5位に終わりました。



1.F1について
2.2019年の状況
3.レース展開
4.やるべきことにフォーカスすることの大切さ


1.F1について

フォーミュラ1、略してF1は、言わずと知れた自動車レースの最高峰です。1950年に始まり、1980年台にはホンダがマクラーレンと組んだ「マクラーレン・ホンダ」が
全17戦中16勝という圧勝劇を展開。さらに悲運の貴公子、アイルトン・セナなどの魅力あふれるドライバーが話題となり、日本には一大F1ブームが沸き起こりました。

しかし、その頃の僕はF1には全く興味がなく・・・。回りの車好きがF1の話題をしていても全然ついていくことができませんでした。

そんな僕に転機が訪れたのが1998年。大学生の時に留学したイギリスで、現地の友達から熱烈に勧められたことです。当時は車に乗るようになり、また、グランツーリスモをプレイしてたこともあり、車やレースについて興味・関心が高かった上、イギリスでは日常的に地上波で自動車レースを放送していました。

このため、1999年シーズンから熱心にF1を見るようになり、その後、地上波での中継がなくなり、さらにBSでの無料放送がなくなってCSでの有料放送になっても毎レース見続けているF1ファンです。

観戦を始めたころは、ミカ・ハッキネンが大好きで、マクラーレン・メルセデスを応援。フェラーリのミハエル・シューマッハとのバトルに熱くなりました。

その後、同じフィンランド人ドライバーのキミ・ライコネンを応援。2007年の大逆転でのワールドチャンピオンに興奮しました。

昨シーズンもテレビですけど全戦を観戦。この20年に渡る観戦歴は、平均年20レースとして400戦を観戦してきた計算になります。



2.2019年の状況

さて、そんなF1は年によって強いチームが次々と入れ替わり、2019年はシーズン開始前のテストでは、フェラーリが好調。過去5年に渡って最強だったメルセデスが1歩遅れているのではないかと言われていました。

また、去年トロロッソと組んでいたホンダが、今年はレッドブルにもパワーユニット(PU)を供給。トップチームと組んだことで優勝の期待が非常に高まっています。開幕のオーストラリアグランプリでは、マックス・フェルスタッペンがいきなり3位に入賞。ホンダ参戦第3期で初の表彰台を獲得しました。

一方、開幕前にはトップとみられていたフェラーリは、第1戦ではベッテルが4位でルクレールが5位。なんと表彰台も逃す結果になってしまいました。

このため、逆襲を誓ってこの2週間の準備を進めてきたフェラーリ。中東のバーレーンで行われた第2戦では、フリー走行から1、2を独占。予選でもルクレールがトップでベッテルが2位とフロントロー獲得していました。


3.レース展開

夜に行われた決勝レース。
ルクレールは、スタートではベッテルに比べて反応が遅いように感じたが、リプレイを見るとどうやら2速→3速→4速の加速が鈍かったみたい。すぐに2番手ベッテルに並ばれると、車をアウトに振って1コーナーへ。

ベッテルとの無理な争いはせずにすっと引くところはすごい。F1デビューしたばっかりの頃のハミルトンや、フェルスタッペンナラここで突っ張っていきなりリタイヤとかなってたのに。

逆にボッタスにも交わされ、3番手まで落ちてしまうけれど、何とかハミルトンの猛攻は抑えきって1周目を終えると、すぐさま2番手ボッタスに襲い掛かります。

中継のカメラも捉えきれていない2周目の1コーナーでボッタスに仕掛けると、続く2コーナーでボッタスを交わして2番手に浮上。そこからじわじわとトップベッテルに迫ると、6週目の1コーナーで、インを差さずにアウトから安全にベッテルを交わすとトップに躍り出ました。

この後は、至極冷静な走りで順調に後続とのギャップを築いていくと、1回目のピットストップ、2回目のストップもトラブルなく万全の状態でトップ独走。中継のカメラも映さなくなる万全の走りを展開です。まるで何度も優勝しているかのような安定の走りを展開します。

一方、ルクレールにトップを奪われたベッテル。レース後のインタビューでは車のバランスが悪かったと話していたけれど、なかなかペースが上げられない。とはいえ、後ろのハミルトンとのギャップは十分なはず。

しかし、2回目のピットインのタイミングでハミルトンがアンダーカットを仕掛け猛追。それまでのタイヤの摩耗に苦しんでいたのとは別人のような走りでベッテルに迫ります。2度目のピットストップを終えたばかりのベッテルの背後につくと、ゆさぶりをかけて熾烈なバトルを展開。

すると、焦ったのかベッテルはサイドバイサイドから単独でスピン!一気に順位を10番手まで落としてしまいます。正直、ベッテルのタイヤはハミルトンに比べて新しく、まだ十分に熱も入っていなかった可能性があるので、ここは焦らずとも良かったのに。

レース後半まで我慢していれば、飛ばしていたハミルトンはタイヤの摩耗に苦しんでペースが落ちたはずなので、そこでじっくりと勝負ができたはず。なんといってもこのレースのフェラーリは直線でかなりメルセデスより速かったし、DRSの効果がものすごく大きかったので、焦らずじっくりと走っていればハミルトンの前でゴールできたと誰もが思うレースでした。

フェラーリの1,2フィニッシュが無くなった・・・と思っていたレースはここから思いがけない展開を見せます。残り10周のタイミングでルクレールのエンジンに異常が発生。それまでより1周で5秒も遅くなってしまいます。6気筒あるエンジンの1気筒がうまく燃えていなかったみたいで、最高速も60km位遅くなり、残り数周のところでハミルトンが申し訳なさそうに抜いてトップに。

さらに3番手ボッタスにも抜かれ、このままいくと4位フェルスタッペンにも残り2周のタイミングで抜かれそう。せっかくの初優勝が目前に迫っていたのに、表彰台も逃してしまうかー。と思った先に、もう一つのドラマが。

ルノーの2台がトラブルで緊急ストップしてしまいます。この2台の撤去の為、セーフティーカーが出て追い抜き禁止に。このままチェッカーフラッグを迎え、何とか3位でゴールしたのでした。



4.やるべきことにフォーカスすることの大切さ

まさかの展開が何度も起きた今回のレース。そこで明暗を分けたのは、自分のやるべきことにフォーカスし続けた人とそうでなかった人との差でした。

優勝したハミルトンは運が良かった?もちろんルクレールのミスは運の部分ですが、それを言えば2番手を走っていたベッテルにもチャンスがあったはずです。今回のレース、メルセデス2台のペースはフェラーリの2台と比べて明らかに遅かったです。

にもかかわらずベッテルをパスできたのは、勝負のポイントを決め周到に準備していたから。1回目のピットストップを終え、第2スティントを走っていた時、ハミルトンはタイヤの摩耗に苦しみペースが上げられない中、無理な走りをやめ我慢のレースをしていました。3年前、ニコ・ロズベルグとタイトルを争っていたころにはタイヤがきつくなるとすぐに無線で泣き言を言っていたのがウソのようです。

そして、2回目のピットストップで勝負に出ます。アンダーカットを仕掛けると、第3スティントの後半にペースが落ちるリスクを取ってプッシュを続けます。反応したベッテルもピットに飛び込みタイヤ交換をするものの、予選並みの猛プッシュをしたハミルトンはベッテルの背後につくとバトルを仕掛けます。

ハミルトンにすればここで何としても前に出て、あとは何とか抑えきって2位を目指す―。これがこのレースで最大限得られる成果と考えていたことでしょう。2位を目指して最善と思われることをする。我慢と集中。

一方のベッテルはこの週末、ルクレールにポールも取られ、レースでも差をつけられてフラストレーションがたまっていたんでしょう。冷静に考えればたとえ一度抜かれてもレース後半に勝負できることがわかっていたのに、考えられないようなところで単独のスピンをしてしまいます。去年トップを独走していたのに単独で飛び出してリタイヤしたのと同じような自滅。

自分のレースに集中することよりも、対ルクレール、対ハミルトンと、他人との比較で心を乱し、するべきことにフォーカスしきれなかったからこそのミスだったと思います。

そして、悲運のルクレール。確かに、トップを独走していてのトラブルは不運としか言いようがありませんが、そこでも心を乱すことなく、ピットと何度も無線でやり取りを行い、自分にできる最善のレースを展開します。ハミルトンに抜かれる時もボッタスに抜かれる時も、無駄なバトル、無駄な抵抗を一切せず、すぐに後ろについてスリップに入り少しでもペースを上げようとする走りを続けていました。

その努力があったからこそ、ルノーのトラブルでセーフティーカ―が出た時、フェルスタッペンに前にいられました。無駄なバトルをしてペースが落ちていたら、この日は表彰台にも登れなかったはずです。

日々、僕らが仕事をしている上でも、自分ではどうにもならない不運や、限られたリソースしか与えられないのに大きな成果を求められることが多々あります。この時、状況に対する不満を述べ続けているか、限られた状況の中でも最善を尽くしているかで、最終的な成果が大きく変わってきます。こうしたことを実感したことがある人は多いと思います。

会社の上司がダメだ。お得意先がわがままだ。不満を述べる理由には事欠きません。けれど、そうした中でも自分のできることは何かを常に考え、考えられる限り最善の努力を続けることの大切さ。

明暗を分けた今回のレースで、21歳のルクレールの走りに勉強させられました。
残念だったけど、初表彰台おめでとうルクレール。フェラーリのことは一度も応援したことが無かったけれど、君のことは応援したいと思ったよ。次のレースでの優勝を願っています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

人生、曇り時々晴れがいい。

2019年2月14日木曜日

山本賢治さんの講演会に参加してきました1

山形にこんな大物が来るとは―。


2月12日、元アップルジャパン社長で、現COMMUNICA代表の山本賢治さんの講演会が山形市で開かれたので、参加してきました。

1.山本さんて
2.主催したのは
3.知らないことを知らなかった
4.ちなみに調べました。


1.山本さんて

僕もプロフィールを見るまでは存じ上げていなかったんのですが、山本賢治さんは大学卒業後、日本IBMに入社。その後、外資系企業でキャリアアップを果たされ、42歳(?誕生日がわからないので41歳かも)の時にEMC日本法人副社長、43歳で日本オラクル専務、そして、45歳でアップルコンピュータのバイスプレジデント兼アップルコンピュータの日本法人社長を務められました。

何だかよくわからないけどすごい人なんだな・・・という経歴ですが、たぶん一番わかりやすい紹介が日本にiPhoneを持ってきた人ですね。きっと。

僕も会社の携帯はiPhoneを使っていますが(個人携帯はAndroidです。両方使えた方が色々な幅が広がると思って分けています)、このiPhoneの日本での販売が始まった時の販売元がアップルコンピュータ日本法人。その社長を45歳にして就任したのが、山本さんです。

今の僕とほぼ同じ年の頃に、一部上場企業の取締役を務め、スティーブ・ジョブズから直接誘われて社長に就任するなんて、世界中の人々の生活を変えた人の一人と言えるかもしれません。

そんな大物がわざわざ山形まで来て講演してくれる。しかも無料!仕事は現在ピークの忙しさだったのですが、これほどのチャンスはなかなか無いということで、無理やりスケジュールを空けて参加しました。


2.主催したのは

主催したのは山形青年会議所。良くこんな人を連れてこれたなと思ったけれど、聞けば最近は全国各地の青年会議所が山本さんの講演会を開催しているということで、その流れに乗ったのかも。

ただ、せっかくの講演会なのに、聴衆が少なすぎ。しかも、ほとんどが見知った顔ばかり。簡単に言うと会議所の現役メンバーとシニアと呼ばれるOBばかり。僕もその一人なので大きなことは言えないけれど、もっと情報発信に本気で取り組んで、会場を一杯にしてほしい。300人ちょっとの会場なんだから。


3.知らないことを知らなかった

さて、講演会は本当に強烈でした。語り口は優しい山本さんですが、世界をリードしてきた人の持つ「本物」の言葉の数々。心に突き刺さりました。

講演会に行くときにメモを持っていかないので(前は持って行ったんだけど、書いたところで見返したことが無いので、持っていくのをやめました)、覚えていたことだけを備忘録として記します。

まずわかったのは、「自分が知らないことを知らなかった」ということです。何のこと?と言われそうですが・・・。

山本さんが会場に問いかけた質問の一部です。

「日本のGDPが今いくらか知っていますか?」
「日本のGDPが今世界何位か知っていますか?」
「日本からアメリカに留学している人が何人いるか知っていますか?」
「日本に毎年の利益を1兆円以上上げている企業が何社あるか知っていますか?」
「インドネシアの人口を知っていますか?」
「日本の人口が世界何位か知っていますか?」

恥ずかしながら、1つも答えられませんでした。

山本さんはおっしゃっていました。
「恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ。僕が国内で講演したときに、答えられた人ほとんどいないですから。そういう国民が大半でも回っているというのが日本なんです。でも世界の人々はそうではないんです」

世界でトップを走る企業にいる人たちで、上記を知らない人はいないそうです。というより、こうしたことがわからないということは、世界がいまどうなっているかを知らないということ。そして、山本さんに問いかけられるまでは、そうした「自分が知らない」ということすら「知らなかった」ということです。

これは強烈な気づきでした。

これでもそこそこ世の中にアンテナを張り、言葉を使い、様々な発信をすることを仕事としてきたのに、それは「本物」の人の中に入れば、「まがい物」でしかなかったということです。その気づきを得られただけでも、講演会に参加してよかったと感じました。


4.ちなみに調べました。

恥ずかしかったので、上記の問いに関してすべて調べました。講演会の中でもきちんとお話されていたのですが、なんせメモ取らなかったので、数字が正確でないといけないので。

日本のGDPは、「世界の経済・統計 情報サイト」によりますと、4兆8730億USドル。1ドル109円とすると5311兆5700億円ということになります。

現在は中国に抜かれて世界第3位。数年前に中国に抜かれたというニュースを見ていたけれど、今調べてびっくりしました。中国のGDPは12兆140億USドル。

もう日本の3倍に達しようとしています。

なお、世界1位はアメリカ。1990年ごろは日本もアメリカに肉薄していましたが、今やアメリカのGDPは19兆4850億USドル。様々な問題が報じられる中ですが、順調に伸ばしていて、今では日本の4倍以上になっています。

続いて、アメリカに留学している人数について。

日本は今何位だと思いますか?なんと9位です。1万9090人。
ちなみに、日本より上位の国々を見ていきますと、

 8位 ブラジル     1万9370人
 7位 台湾       2万1127人
 6位 ベトナム     2万1403人
 5位 カナダ      2万6973人
 4位 韓国       6万1007人
 3位 サウジアラビア  6万1287人
 2位 インド     16万5918人 
 1位 中国      32万8547人
  ※ビジネスインサイダーさんの2017年の記事を参考。

同じアジアの台湾や韓国に大きく溝をあけられている上、トップの中国からは大差をつけられています。

中国の人口は日本の10倍いますが、それでもアメリカに留学している人は15倍以上いるわけで・・・。こうした数字を見るだけでも、日本がいかに内弁慶で、しかもアジアに対して上から目線なのにいつの間にか追い抜かれてしまっている現状が見て取れます。

次に営業利益が1兆円以上の企業について。

山本さんは長くトヨタ1社だけで、先日ようやくソフトバンクが1兆円に達し、2社になったとおっしゃっていましたが、Ulletのまとめを参考にしますと、当期純利益が1兆円を超えているのは、トヨタ2.4兆円。三菱UFJフィナンシャルグループ1兆円。本田技研1兆円。ソフトバンク1兆円と4社ランクインしていました。

僕個人としては、1年前まで身売りになるかもと盛んに報道されていた東芝の8040億円にびっくりです。株買っとけばよかった・・・。

最後にインドネシアの人口と合わせて、日本の人口が世界何位なのかについて。

外務省が発表している2017年の国別の人口ランキングによりますと、

1 中華人民共和国(中国) 13億8639万
2 インド         13億3918万
3 アメリカ合衆国(米国) 3億2571万
4 インドネシア      2億6399万
5 ブラジル        2億928万
6 パキスタン       1億9701万
7 ナイジェリア      1億9088万
8 バングラデシュ     1億6466万
9 ロシア         1億4449万
10 メキシコ        1億2916万
11 日本          1億2678万

インドネシアは世界4位。日本の2倍以上です。そして日本はついにメキシコにも抜かれて11位でした。インドネシアの人口が増えていることや、メキシコシティの人口増加率が非常に高いことは聞いていたのですが、実際に数字を見てみると驚きといくつかの気づきがありました。

僕が学校で勉強していたころは、インドの人口は9億人くらいだったはずだけど、もうすぐ中国を抜いて世界1位になりそうなこと。今年か来年のニュースで流れるでしょう。

上位10か国のうち、半分の5か国がアジアの国々であること。中国を除き人口増加が著しいので、やはり、アジアの商圏は今後も成長が期待できるのでしょう。

今回は、山本さんのお話の中でも、導入部分についてのポストになります。
本筋の話は長くなったので、また次回に。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

人生、曇り時々晴れがいい。

2018年12月22日土曜日

ブログを始めた理由

何かを変えたい。

昨日までのより、一歩でも前に踏み出したい。

成長したい―。


色々な思いを抱えながら、それでも昨日と変わらない今日を過ごし、明日を迎えていました。

本業だけではお金が足りない。時間が欲しい。人からよく思われたい。嫌われたくない―。


そんな思いも多く抱えていました。



このブログを書くことで、何かが変わるわけではないと思います。

それでも何かを変えるために、一歩を踏み出してみようと思います。



雪深い東北の地方都市、山形の街角から見た日々をつづるブログ。

いまさらブログを立ち上げてどうするのか?
良く見られたい自分をいかにさらけ出すか?
そして、文章を書くことで収益を上げることができるのか?


多くのテーマを持って歩みだす一歩。

大きな成功は望みません。人生、曇り時々晴れがいい。